夜のベンガル猫と夜のクモ

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日々の暮らしの中で、ペットと過ごせる時間は限られてしまいますね

やはり多くの人は夜になるのではないかと思います

これからちょくちょく登場する予定の我が家の愛猫

ベンガル猫のチャーム♀の夜の姿など簡単にご紹介したいと思います

はじめまして【ベンガル猫】です

ヒョウ柄日誌🐆

とある深夜、私は夜の珈琲タイムのためキッチンでコーヒーを注ぎ、甘いチョコの準備をしていると、リビングで「ニャーニャー」と、ヒョウ柄チャームが鳴いている。

トイレハイとか様々な呼び名があるようだが、ヤンチャなネコは、トイレ前後はハイテンションになり、「ニャーニャー」と鳴きながら猛ダッシュで家中を駆け回り、キャットタワーを高速で登ったり降りと、少しの間とてもにぎやかになる。

まあ、いつものソレだと思い、あまり気にしない。

コーヒーをブレイクしようと、リビングに向かうと、そこには思っていた光景とは違うチャームの姿があった！

いつものお気に入りの猫用おもちゃでは無く、夜になるとたまに見かける、長い手足のアレと格闘しているではないか🕷

ソレに当たるか当たらないかのギリギリのジャンピングパンチ🐾したり甘噛みしそうでしない攻撃を繰り返していた！
私は飼い猫の野生的な姿を見るのは嫌いではない。

数分間の格闘の末、ソレは疲れ果て小さく丸まり動かなくなった。

私はティッシュペーパーに優しく包み、手厚く葬った。
「申し訳ない」と、心は痛んだが共存は難しい。

その後、ヒョウ柄チャームは納得したのか、毛づくろいを済ませ、冷たいフローリングにゆっくりと身体をあずけ、浅い眠りについた。

つづく・・・