珍しいキンカローの子猫が短い足でウチの家族に加わりました！

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子供の頃も大人になった今も、新しいペットを家族に迎える時のこの気持ちは変わらないですよねw

2022年の夏のお話になりますが、可愛い子猫を迎えた時の事をお話ししたいと思います

巻き耳のニャン

去年の夏頃の話・・・

ベンガル猫のチャーム♀と暮らし始めて２年が過ぎました。

ヤンチャでクール！あまりベタベタと寄って来るタイプではなく、少し離れた距離で私と同じ時間を過ごすのがお気に入りのベンガル猫のヒョウ柄チャーム🐾

一緒に暮らし始めて２年が過ぎ、そろそろ「多頭飼い」と言う事を考えても良いのかと思い始め、同じ種のブラックシルバーのベンガル猫を始めメインクーン、アメリカンカール、ソマリ、ボンベイ、オリエンタルショートヘアーなど、半年ほどかけて気になる種類の候補の子達を上げて、全国のブリーダーさんの中から、じっくり時間を駆けてNew Familyを探していました。

ある日の事、日課になっていた子猫ちゃんチェックをしていると、候補の中の一匹の子猫ちゃんが、なんと『サマーセール』

んんんーーーん？？？

サ、サ、サマーセーーーール🌻

子猫のセールてっ💦

と、思いましたが、何だか驚きと同時に無性に切なく、胸が「キュン❤︎」とし、ジワジワと真剣に、この耳のカールした白黒のキンカローの父親になりたいとおもいました。

瀬戸大橋を渡り猫舎へ見学

舞い上がる気持ちを押さえ、まずは、キンカローの特性や、かかりやすい病気や寿命などを調べたり、いろんな情報を調べた。中には『永遠のピーターパン』など、面白いフレーズを目にし、更にテンション上がったりしながらも冷静に考慮し「これならヤンチャなベンガル猫チャームと共に暮らせるな」と思いブリーダーさんへ、見学希望のメールを送り、日程を決め早速徳島県まで直接会いに行く事になりました。