知ってる人は知っている、知らない人は知らない
その名も・・・
ジャーーーン「インディアントマト焼きそば」ワオ!
備中松山城のお膝元、城下町にあるお好み焼き店で焼かれている、高梁市代表のB級グルメです
一見、オムそばの親戚のようにも見えますが
香りも味もなかなかのスパイシーだったのです
ハーレーで人気B級グルメのインディアントマト焼きそばを食べに行こう
平日の午前、心地いい5月の日差しと春風を全身に浴びて
岡山県高梁市のB級グルメ代表インディアントマト焼きそばを目指し
今回は「五万石」と言う城下町のお好み焼き屋さんに愛車のハーレーで
気ままなプチツーリングへとレッツラGO
岡山出身人気芸人のあの番組でも紹介された人気のご当地グルメ
インディアントマト焼きそばを焼いてくれるお店は数軒あるみたいだが
先ほど言った「五万石」へとブンブンブン🏍️
バイクを走らせ、お店に到着したのは、お昼の混雑する時間が終わった平日の13時
のれんをくぐると、3組ほどが焼き上がりを待っている様子
お店のおかみさんが:「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ〜」
T:「うっ!」
店内中央の大きな鉄板で大将がジューっとスパイシーな湯気と香りを店中に充満させている、いきなり目がシバシバすると言うサプライズな洗礼を受けたw
これはいろんなスパイスを組み合わせていると言う、インデアな湯気と香りに間違いない
お冷はセルフ方式、席につきメニューに目をとおす、いわゆるごく普通のお好み焼き屋さんのメニューである、その中に一際目をひく存在が、まさに今日、約65キロの道のりを春風を浴びてやってきた目的のインディアントマト焼きそばを発見
T:「すいませーん」
おかみ:「はいっ」
T:「インディアントマト焼きそば一丁お願いします」
おかみ:「はい、インデアン一丁」
大将:「ハイよ」
大将の鉄板はさらにヒートアップする ジューーーッ!モクモク〜〜〜!
T:「うっ、目が〜w」
鉄板の上で炒められる食材の焼ける音といい匂いがたまらない😋
程なくして、おかみさんが鉄板の前にスタンバイ
そして、その時が来ました♡
おかみ「お待たせしましたー」
T:「ありがとうございます」
待ちに待ったインディアントマト焼きそばが、モクモクとスパイシーな湯気を立ててテーブルに運ばれてきました
「いただきまーす」
さっそく熱々を一口パクり「うまい!」これはトマトソースの酸味とカレーのようなスパイスのなんとも絶妙な組み合わせ、そして麺も通常の麺よりやや太くモチモチ食感でソースとよく絡みとてもグッド
美味しい焼きそばに集中しつつ、おかみさん達と世間話をしていると
大将:「千鳥の相席食堂で紹介されたんよー」
T:「ちょっと待てい!」「マジですかー!」
大将が嬉しそうに教えてくれましたw
お店は創業約70年で現在の大将で3代目だそうです
戦後の復興に一役買われていたのかな〜、などと妄想しながらいろいろとお話を聞かせてもらいました。
一口一口と口に運ぶたびに、うまい喜びと、減ってゆく寂しさが入り混じる
T:「もっと食べていたい」この幸せをもう少しの間だけ〜w
T:「ごちそうさまでしたーーー!」
イヤ〜うまかった〜
量的には少し物足りない気もするが、あとチョットのこれくらでちょうどイイ
さて、お腹も満たされたし、この後どこ行こかなー?
つづきはコチラでーす↓↓↓
まとめ
平日の特権、並ばなくてスムーズに注文でき味も想像以上に美味しく
とても満足のお昼タイムを過ごさせていただきました
ほんの少し食後の余韻を楽しんで、お店を後にする
町も小さくゆっくりとした時間の流れが心地いい、毎年食べたいリストに加えようかな😄
最後まで読んで下さった方
Thank you✨ジャカジャン🎸
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